まちいろプラス Vol.11 個性派書店&図書室特集
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個性派書店&図書室

一都三県の緊急事態宣言がいよいよ解除され、オフィス街にも活気が戻りつつある春。もちろん引き続き感染対策には要注意、お花見も会食も控えようという状況は変わりません。その静かな時間を、読書で過ごすのはいかがでしょうか......?というのが今回のご提案。本選びの段階から特別な体験ができる、個性派書店&図書室をご紹介します。

幸せな"寝落ち"体験ができる!?泊まれる書店

BOOK AND BED TOKYO

本を読みながらゴロゴロしていたら、いつの間にかウトウト。そんな、誰もが一度は経験したことがあるであろう幸せな"寝落ち"体験ができるBOOK AND BED TOKYO。「泊まれる本屋」をコンセプトにしたこちらのホテルは、本棚に隠れる秘密基地のようなベッドルームもワクワクしちゃうポイントなんです!本に囲まれて、しかも本棚の片隅で眠れるなんて、本好きの人なら一度は体験してみたくなりますよね。

BOOK AND BED TOKYOBOOK AND BED TOKYO

ベッドルームだけでなく。ゆったりくつろげるソファのスペースも。

店舗情報:【新宿店】東京都新宿区歌舞伎町1−27−5歌舞伎町APMビル8F

ブルーノートジャパンがおくる!新しい音楽や本、お酒に出会えるレストラン

ブルックリンパーラー

マルイアネックスの地下にあるレンガ調の壁が暖かい雰囲気を持つブルックリンパーラーは「人生における無駄で優雅なもの、ぜんぶ」がコンセプトのレストランです。ジャズクラブ「ブルーノート東京」を運営するブルーノートジャパンがプロデュースするお店なだけあって、店内は常に心地よいジャズやR&Bなどが流れています。もちろん、とくに音楽に関する本が充実しているので、音楽好きな方は必見です!

ブルックリンパーラーブルックリンパーラー

暗めの調光が落ち着いた雰囲気の店内では、ブルックリンパーラーオリジナルビールなど、アルコールドリンクもいただけます。

店舗情報:東京都新宿区新宿3−1−26マルイアネックスB1F
営業時間:11:30〜20:00(LO19:00)(現在時間短縮営業中)

本に囲まれながら、おいしいものを。都心にできたオトナの図書室

森の図書室

ぎっしりと本が詰まった図書館のワクワクは、子ども時代はもちろんオトナになっても変わらないもの。その楽しみをさらに充実させたのが、渋谷にある「森の図書室」です。公共の図書館とはひと味違い、本を楽しみながらおしゃべりOK、お食事もOK。今は感染防止でおしゃべりは控えめに......といった配慮をしたいところですが、自分だけのスタイルで読書を楽しんで。

森の図書室森の図書室

森の図書館では本に出てくる食べ物をイメージしたメニューがいっぱい。

店舗情報:東京都渋谷区円山町5-3 萩原ビル3F
営業時間:平日12:00〜17:00/18:00〜24:00
土日祝:12:00〜24:00
※新型コロナウイルス感染症予防対策により営業時間が変更している場合がございます。詳しくはHPをご確認ください。

本とともに「体験」を提供するカフェ

天狼院カフェSHIBUYA

2020年8月にオープンした話題の商業施設MIYASHITA PARKにある天狼院カフェSHIBUYAは、「READHING LIFEの提供」をテーマにしている天狼院書店が経営しているクリエイティブBOOK&CAFE。本×カフェ×写真をテーマにした店内では、写真に関する本や最新のビジネス書などなど幅広いラインナップが揃うだけではなく、広々としたカフェでクリエイティブな作業や勉強もOK!天狼院が主催するゼミやイベントなども定期的に行なっています。

天狼院カフェSHIBUYA天狼院カフェSHIBUYA

窓際の席では電源も完備!本を読みながらパソコンでの作業もはかどりそう。

店舗情報:東京都渋谷区神宮前6丁目20番10号
MIYASHITA PARK South 3階 30000
営業時間:11:00〜20:00(現在時間短縮営業中)

「文具」が登場する物語だけを揃える専門書店。

文具物語

最後にご紹介する「文具物語」は文具が登場する物語を集めた個性的なオンライン書店。「まちいろプラス」はリアルな「まちのあちこちにある魅力」をお伝えするコンテンツですが、リモートワークの方も増えているなか、オンラインでも今回の「個性派書店」特集をお楽しみいただきたいと考えました。店主の山田容子さんは現役の編集者。お気に入りの文具に囲まれると元気が出るという文具好きで、『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』(和氣正幸著、ジービー)などの書籍を編集しています。「文具物語」と同じく1つのジャンルに特化した都内の専門書店だと、昨今注目が集まっているテーマ・フェミニズムの専門書店「エトセトラブックス」(世田谷区)、パラレルキャリアの店主がお店に立ち、保護猫が店員をつとめる猫本の専門店「キャッツミャウブックス」(世田谷区)、隠れ家的スピリチュアル書専門店「ブッククラブ回」(港区)が要チェックとのこと。本に親しんできたからこその本と書店のチョイス、そして本業にプラスした「好きなもの」を活かした働き方、ぜひご参考まで。

文具物語文具物語

絵本に小説、エッセイ集......どれも文具が登場する物語ばかり!作家別、ジャンル別だけでなく、独自の切り口で本を探すという未経験のお楽しみが味わえます。


※「まちいろ」に関するご意見ご感想、また取りあげて欲しいテーマなどを是非お寄せください。

※ 掲載している記事内容は取材時(令和3年3月時点)のものです。

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