1. アークヒルズサウスタワー
六本木は、アークヒルズやミッドタウンなどランドマーク的な多機能複合ビルを中心に多種多様な人々が行き交うインターナショナルなエリア。エキサイティングで華やかな街でありながら、美術館などの文化的な匂いや、四季折々の自然などに触れることもできます。
今回は、そんな六本木の多面的な魅力に迫ります。
ランチ
アジア唯一。本場のフィッシュ・アンド・チップ認定店
マリン
1913年に設立されたに英国・国際フィッシュ・アンド・チップス協会から正式認証を受けたアジア唯一のお店です。
本場イギリスの味を忠実に再現するために、公式レシピを用いるのはもちろん、様々な調理器具にいたるまで、その多くが本場イギリスからの取り寄せなんだそう。使う食材にもこだわっているので、行列ができるほどの人気店です。
揚げたてを頬張れば、間違いなく気分はイギリスです。テイクアウトはもちろん、22時まではデリバリーにも対応。
ちなみに、2号店のある幡が谷でも本場の味が楽しめます。(2015.6月オープン)
健康食思考のFish & Chipsで毎日食べたくなる。お塩とたっぷりのビネガーをかけて、木製ピッカーで召し上がれ!
店舗情報:港区六本木7-12-3 1F 03-5413-6851
営業時間:11:00~23:30(L.O.22:30)
定休日:年中無休(年始を除く)
癒し
モフモフ、フサフサ、じんわり...あぁ、癒される
Ms.BUNNY
「うさぎカフェ」に行ったことがありますか?
場所は、賑やかな六本木通りを1本入ったところ。うさぎに触れ合いながら、カフェも楽しめる小さなお店で、グリーンの植物に囲まれた階段を上がると、たくさんのうさぎたちがあなたを出迎えてくれます。
ライオンロップ、ホーランドロップ、ネザーランドドワーフなどなど、さまざまな種類のうさぎの中からお気に入りを選べて、何とも言えないフサフサした毛並の触り心地が気持ちいい!
体温がじんわりと伝わってくるふわふわのモフモフ感が、あなたの疲れた体と心をきっと癒してくれますよ。
KARUMEN君というカフェの看板うさぎと、六本木ヒルズを散歩できるメニューもあります
店舗情報:港区六本木6-7-2 岩堀ビル3F 03-3404-1182
営業時間:12:00~21:00
定休日:無休
歴史
都心の再開発のトレンドとともに生まれた坂
スペイン坂
地下鉄南北線の六本木一丁目駅を出てすぐのところ。アークヒルズの南方に位置する坂道は、六本木通りからスペイン大使館につながることから「スペイン坂」と名付けられました。
1986年(昭和61年)、20年近い歳月を経て誕生したアークヒルズは、当時の民間における都市再開発事業としては最大級の規模(総敷地面積56,000㎡)を誇りました。マンション、オフィス、ホテル、テレビスタジオ、コンサートホールなどを組み合わせた複合型街づくりは、都心部における再開発事業の先駆けになったといってもいいでしょう。
そのアークヒルズの外周沿いに続くスペイン坂の両側には、桜が坂道を被うように咲き乱れ、桜の名所としても知られています。
坂の両側に続くソメイヨシノの並木が、春には桜のトンネルになり、ライトアップされます
アフター5
ロックを愛するすべてのファンのための伝説のクラブ
70s Rock Live music BAUHAUS
往年のロックファンには忘れられないロッククラブ、バウハウス。
ロックを愛するすべてのファンのために、1日5回のステージが繰り広げられます。
70年代から90年代の往年の名曲からコアなロックナンバーまでをギンギンに楽しめます♪
コアなファンのみならず、本場のロックを聴いて育った外国人や、ロックはあまり知らなくても非日常的なこの雰囲気が堪らないという女性も多いのだとか。来日中のアーティストがお忍びで来店することも。
充実したフードとドリンクを楽しみながら、超絶テクニックの本格的なライブを堪能してみませんか?
飛び入りコーナーもあるので、腕に自信のある方は、ぜひ、チャレンジしてみては?
店舗情報:港区六本木5-3-4 レ―ヌビル 2F 03-3403-0092
営業時間:19:00~翌1:00
定休日:日・祝(貸切を除く)
その他
麻布十番商店街
2000年(平成12年)に麻布十番駅が完成、さらに2003年(平成15年)には隣接する六本木6丁目に複合施設 「六本木ヒルズ」が開業するなど、以前にも増して注目度がアップしている麻布十番は、善福寺の門前町として、江戸時代から300年以上栄えてきました。
伝統のある創業100年以上の老舗も数多く、商店街には300軒余りの店舗が軒を連ね、"ほほえみの街"をキャッチフレーズに、下町情緒を残しながら落ち着いた雰囲気で歩ける庶民的な商店街として人々に愛されて続けています。
また、周辺には20以上の大使館があり、外国人や業界人も多く住むオシャレでインターナショナルな街としても人気で、8月開催される納涼まつりには多くの人が訪れ、約30ヵ国の大使館の協力による国際バザールは港区にいながらにして本場の味が楽しむことができます。


多くの老舗が軒を連ねるどこか懐かしい雰囲気と、一方で石畳の通りや行き交う多くの外国人が異国情緒を感じさせ、和洋入り交じった魅力あふれる商店街です!
リサーチデータ
今回の価格.comリサーチでは、2015年冬のボーナスについてのアンケート調査を行いました。
今回の調査におけるボーナス平均支給予想額は60.6万円で、昨年冬と比較すると2.1万円(3.6%)のプラスですが、直近の今夏と比較すると1万円(1.0%)のマイナスで、価格.comリサーチでは5期ぶりに減少。アベノミクスの効果で2013年の冬から増加が続いていたボーナス支給額でしたが、その上昇傾向がここにきて踊り場にさしかかったと言えそうです。

その傾向はボーナスの使い道にも現れています。いずれの使い道も割合自体は上昇傾向にあり、ボーナスを消費に回していこうという消費者マインドの変化は見られるものの、消費金額ベースでは「新規ローンを組む」「旅行・外出をする(国外)」などの大きな買い物について、減少が見られるなど、出費額自体はむしろ減少する可能性が大きいという結果になりました。
そんな中で、「商品・サービスを購入する」という回答は、割合・金額ともに上昇し、この冬のボーナス商戦はやや明るい要素が見えています。購買が増加しそうなのは、「ノートパソコン」、「スマートフォン」、「ゲームソフト」、「PCパーツ」など。Windows 10の発売や、スマートフォンのSIMフリー化などにともない、これらのカテゴリーでは買い換え需要がやや高まってきていると言えそうです。
出典:価格.comリサーチ『「冬のボーナス」!2015年の冬季ボーナスについて』より
調査対象:価格.comID 登録ユーザー
調査方法:価格.comサイトでのWebアンケート調査
回答者数:2,631人
男女比率:男91.7%:女8.3%
調査期間:2015年11月12日~2015年11月18日
調査実施機関:株式会社カカクコム
六本木・麻布(港区)のオフィス調査データ
オフィス立地としての「六本木・麻布」エリアは「六本木ヒルズ」が竣工した2003年4月を境に、大きく変貌を遂げました。それまでは飲食や娯楽系商業施設の集積する歓楽街的イメージが強いエリアでしたが、オフィス、ホテル、商業、住宅が複合的に集積する職住近接の先進的エリアへと急速に変化しています。
オフィスの業種別需要では、ベンチャー企業を含めて比較的若い会社が多い「情報・通信・IT」の占めるシェアがトップです。また六本木には「テレビ朝日」、周辺には「TBS」「テレビ東京」が立地することもあり、「マスコミ・メディア」も高い割合を占めています。
六本木のオフィスビル
アークヒルズやミッドタウンなどランドマーク的な大規模複合施設が建ち並ぶ六本木。
渋谷と並ぶスタートアップ・ITベンチャーが多数オフィスを構えるエリアです。
今回はそんな「六本木」でオススメのオフィスビル6棟をピックアップします!

港区六本木1-4-5
地下鉄「六本木一丁目駅」に直結!
さらに大きく空く可能性あり
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※ 掲載している記事内容は取材時(平成27年12月時点)のものです。
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