創業者インタビュー

近年、「働く環境」の整備は多くの企業で最重要課題と捉えられるようになってきました。起業をして、実績を残し、人を採用する。 そうしてオフィスを意識するようになります。しかし「オフィス移転」といっても何から始めていけばいいのか分からない方も多くいるはず。 そこで、起業家の皆様にインタビューを行い、初めてオフィスを選んだときの思い、失敗した話、次のオフィス選びで重視したいことなどを自由に語っていただくコーナーを新設しました。お読みいただき、次のステップの参考にしていただければと思います。

※ 本コーナーは、法人向けガイドブックを企画・発行している創業手帳株式会社協力の下、作成しています。

本当の自分らしさを認識し、自分自身に必要なキャリアやライフプランを学ぶためのオンラインカレッジ「ワタシル大学(カレッジ)」が開校する。今回の取材では、ワタシル大学を運営するワタシル合同会社CEOの山口奈生氏とCHROの海保和美氏に創業のきっかけ、将来的な展望についてお話をお聞きした。

「世界を変える起業家 ビジネスプランコンテスト in さいたま2019」で見事にグランプリを受賞した株式会社しょうがのむし。今後、日本初となる本格的なジンジャービアの製造・販売をグローバルに展開していくという。今回の取材では、起業のきっかけや現在の活動、将来的な展望について語っていただいた。

事故や病気、生まれつきにより身体の一部をなくされた方が、外見を取り戻すために使う装身具の人工ボディ「エピテーゼ」。義手や義足とは異なり、機能面ではなく外見を重視したものとなる。エピテみやび株式会社は「エピテ―ゼ」の専門会社で、オーダーメイドで製作を行っている。同社の特長は、エピテーゼを医療器具といった重苦しいものではなく、ウイッグのようなファッションアイテムとして考えていること。今回の取材では、起業を決意した背景や将来的な計画についてお話をお聞きした。

空きスペースの活用を提案するプラットフォーム「Catalu Space(カタルスペース)」を開発・運営している株式会社Catalu JAPAN。その設立は2018年とまだ歴史は浅いながらも、現在全国の自治体や商品メーカーからの問い合わせが後を絶たないという。今回は、創業のきっかけや事業ビジョンについてお話を伺った。

2018年11月に創業したアライアンサーズ株式会社。シニア層を対象にしたライフサポート全般業務を展開している。そして2019年3月、創業当時から熱望していたLGBTシニアシニア向けのサービスも開始した。今回の取材では、起業の背景、今後のビジョンについてお話を伺った。

2018年に創業したCarstay株式会社は、その地域の文化や魅力を体験しながら車中泊による旅を楽しみたいユーザーと、空いている駐車場や空き地を有効活用して収益を得たいと考えているホストをつなぐシェアリングサービスを展開している。最終的な目的は車旅・車中泊といった旅の手段の提案を超えた、新たなライフスタイルの提言だという。今回の取材では、それらのアイデアを生み出した背景や将来展望などについてお聞きした。

大学内の事務業務全般のアウトソーシングを目的に起業した株式会社CREETE。起業にあたり大学業務を熟知したスタッフを確保。お客様からの細部な要望に応えていくという。今回の取材では、起業に対する思いや起業を後押ししたこと、今後の展開などをお聞きした。

独自のアイデアを取り入れ急成長を続けているペットサロン「ボヌール・デ・シアン」。代表はレーシングドライバーとして国内外のレースシーンで活躍していた大村亜津子氏が務める。今回は5年前に起業した当時を振り返っていただき、そのきっかけや仕事にかける思いを語っていただいた。

「食」の最適化を目的とした事業を準備中の株式会社tsukumo。それは近年社会問題になっているフードロスの解決だけを見据えたものではない。「美味しい」「楽しい」「健康」をベースとし、「食べ物の価値を再評価する環境づくり」を当面の目標に設定している。今回は、同社が考える「食」に対する考え、具体的なビジネスモデル、将来的な展開についてお話をお聞きした。

「自宅訪問型母親産後ケアサービス」を提供する産後ヘルパー株式会社。産後に生じる急激な女性ホルモンバランスの変化や生活リズムの乱れ、将来的な子育ての不安などのストレスから母親を守るためのケアを行っている。その具体的な事業内容とサービスについてお話を伺った。